「日本でクリスチャンに!“私を変えた奇跡の12 年間”」アリエフ・ハルト・クスモ氏


愛する日本の兄弟姉妹へ

最初に、自己紹介をします。私の名はアリエフ・ハルト・クスモで、インドネシア出身です。
妻と、二人の娘がいます。
妻の名はチュン・ピン・リン、長女の名はベロニカ・アリエフ、次女の名はデボラ・アリエフです。
インドネシアのジャカルタDKI (首都特別地域)5 GIP(黄金の湖計画地区) チャプタープレジデントに任命されました。
主の恵みにより、イエス・キリストを讃えます。


恵みとは、私が受けるに値しない主イエス・キリストからの贈り物です!

私はイエス・キリストの奇跡的な人生を経験し、これからも経験し続けます。
そして、日本の兄弟姉妹に主の奇跡的なおこないを伝えたいと思います。

私の人生におけるイエス・キリストの最大の働きは、
①私のすべての罪が赦され、
②私のすべての不義が償われ、
③私は永遠に救われたことです。アーメン!

私は人生において、イエス・キリストから素晴らしい贈り物を受け取りました。
今、私は義なる者、聖なる者、イエス・キリストの僕です。これは私の人生における最大の奇跡です。
生ける主イエス・キリストを讃えます、ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ!イエス・キリストの恵みにより、イエスは私の良き羊飼いであり、主の栄光の豊かさに従って私の必要すべてを養い、導き、与えてくれます、アーメン。
私は日本で12 年間、奇跡的にイエス・キリストの養いを経験しました。
私はイエス・キリストによって日本に送られ、自費で留学しました。

最初の6 年間

1984 年3 月30 日に初めて東京に来たとき、両親から学費としてお金をもらいましたが、その後は一度だけ送金があっただけでした。
ここではイエス ・ キリストの養いが本物で、東京の橋谷奨学金、森谷奨学金 (本来は、規則により奨学金は1 つしか受けられません)、東京理科大学から奨学金、千葉県知事事務所から奨学金、養父母の佐原氏から奨学金をもらい、すべての費用を賄うことができました。イエス・キリストの恵みのおかげで、皿洗いなどのアルバイトをすることなく日本で学士号を取得することができました。
私は普通の人間で、成績表の成績は高くなく、ただ普通でした。イエス・キリストは、私を有能にし、能力のある人間にしてくださった方です。ですから、私が言えることは、イエス・キリストの恵みを受けているだけです。ハレルヤ!

その後の6 年間

私は水の上を歩くような生活を送りましたが、思いがけないことが起こりました。主は、奇跡な方法で、私が東京の小池化学工業株式会社に入社できるようにしてくださいました。つまり、私の多くの要求と希望「エアゾール製品の製造を学び、製品の検査方法、品質管理、新製品の概念化方法、生産と研究開発を学びたい、これが終わったらインドネシアに戻って自分の工場を開きたい」を叶えてくださいました。
非常に奇跡的なことが起こりました。私は日本人と同条件で、従業員550 名、年間売上高150億円の東京の小池化学工業株式会社に採用されました。日本人しか働いていない大企業が、社員として私を採用しました。
なぜなら、私にその会社に応募するよう勧めてくれたのは、東京理科大学の副学長遠藤教授だったからです。その会社で私は従業員として働き、会社(株主)との会議で60 人を代表する労働代表の一人に任命されました。
主イエス・キリストを讃えます!


エアゾール工場設立

次の証しは、イエス・キリストが再び奇跡的に私にエアゾール工場を与えてくださったことです。
工場を建設するには、機械、場所/土地と建物、材料、資本/お金、人材/技術者が必要です。奇跡的に、私は2001 年に20 フィート(9.1m)コンテナ1 台分のエアゾール機械の助成金を受け、2017 年には日本から40 フィート(18.2m)コンテナ2 台分の機械を受け取りました。つまり、2 つのエアゾール製造機械ラインと、1 つの非エアゾール製造機械ラインにまとめました。
奇跡的に、頭金なしの分割払いで土地を購入することができ、3 か月後には、主はすべてを返済するお金を与えてくださいました。
建物を建てるためのお金をイエス・キリストは、投資家を通して送られ、これによって生産工場が建設されました。製品も売上もなかったのに投資家はお金を投資しました。
これはすべてイエス・キリストにお願いしたからであり、すべてイエス・キリストから来たものだと信じています。アリエフの生涯の証しを通して、これを読むすべての人がイエス・キリストの生涯を個人的に体験することを願っています。イエス・キリストの祝福がありますように、アーメン!
35 年間、妻のチュン・ピン・リンは生き証人として、不可能なことが可能になることを経験しました。確かに、主の奇跡の体験です。
アリエフの証しを読んでいただきありがとうございます。
まだ書ききれていない証しがありますので、また機会があれば、続きを書きます。